事務所として使用していた空間を、
週末ゆっくりできるセカンドリビングに
インタビュー
昔事務所として使用していた空間を、週末にゆっくりできるセカンドリビングにしたいという思いから、リフォームを決意されたK様ご夫婦。HIROMAで、リビングとキッチンが融合した空間を実現されました。
- 目的
- セカンドリビングのメインキッチンとして利用
- 設置場所の広さ
- 13.3畳
- ご納品物
- 幅900mmキッチンテーブル(コンパクトタイプ・IHあり)/幅900mmダイニングテーブル/ナチュラル色
理想のセカンドリビング実現のため、リフォームを決意
K様ご夫婦がリフォームされた空間は、昔事務所として使用するため改築したスペース。事務所移転後は倉庫と化していましたが、コロナ禍でおうち時間が増えたこともあり、週末にゆっくりできるセカンドリビングとして活用できたら・・・という話が挙がりました。将来的には、このスペースをご夫婦のメイン住居として使用することも視野に入れ、木造の「寒くて暑い」この空間を何とかしたいというのもあったそうです。そんなとき、国から補助金が出る制度が発表されます。これをきっかけに、本格的にリフォームが始まりました。
HIROMAで、リビングとキッチンが融合した空間を
ご夫婦がリフォームすることを決めたのは、こちらのおよそ13畳のお部屋です。将来的には、ご夫婦のメイン住居として使用することも視野に入れていたので、セカンドリビングとはいえキッチンは設置したいと考えていました。そんなとき、奥様がSNSでHIROMAを発見。「一目見た瞬間からHIROMAを気に入り、これだ!と思い、すぐにリフォーム業者へ相談しました。」
こうして、HIROMAのコンパクトタイプをご採用いただくことになります。ご購入前の最終確認としてショールームにて現物を見ていただきましたが、「コンパクトで、いかにもな台所感がない」「ブラックでおしゃれ」といった点がK様ご夫婦の理想通りだったようです。
飛騨産業製の家具で、空間をコーディネート
HIROMAは、キッチンメーカーのクリナップと家具メーカーの飛騨産業がコラボレーションして誕生した天然木製のキッチンです。以前から飛騨産業の家具が気になっていたK様ご夫婦は、HIROMA納品後、周辺家具を検討しに飛騨産業の店舗に行きました。「HIROMAは 角ばった作りが美しい商品なので、直線がきれいに出ている家具が合うと思います」とスタッフからアドバイスを受け、HIROMAの雰囲気に合う収納家具やファブリックを購入。統一感のある素敵な空間になりました。
ときには応接間、ときにはテレワークスペースとして
今回のリフォームで中庭もリフォームされたK様ご夫婦。「ウッドデッキにする案も出ましたが、もともとあった石と大きな木を生かしつつ、新たに低木を植えグランドカバーをすることでより風情を感じる空間となりました。週末は、このセカンドリビングで中庭を眺めながらゆったりくつろいでいます。」と、ご家族で週末にゆったり過ごせる場としてご活用されているこちらのセカンドリビング。
お客様がいらっしゃった際は応接間として使ったり、在宅ワーク時はワークスペースとして使ったり、様々な用途で使われているそう。「コンパクトなサイズ感で、台所感のないHIROMAのキッチンだからこそ、リビング空間の邪魔になることなく、リビングと融合した空間を実現できました。HIROMAは、簡単な食事を作ったり、お茶してくつろいだり、来客時にさっとおもてなしできる点がいいですね。」と、ご感想をいただきました。
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